zeeed2009-07-04

今日はYSと海まで行く。
自分が車を運転する。
昨日初めて運転したが、今日は長距離だ。
いやー、アメリカで車を運転できるとは!
行く前にYSが国際免許を忘れずに、と言ってたのはこのためね。 
ウィンカーと間違えてワイパーを起動。
これはよくあるらしい。
車がオートマチックでよかった。
初めてアメリカで運転するときに手動変速だと操作が間に合わないかも。
 
若い人はいきなりアメリカ旅行でレンタカーを借りて運転したりするらしい。
しかも英語が良く出来ない。
チャレンジャーだなーと思った。
が、よく考えると自分も免許取得の翌日高速道路で東京から静岡へ行った。
若人は常にチャレンジャーなんだな。
 
自分くらいの歳になると、車を運転するのが億劫になる人が多いらしい。
しかし、自分は車の運転がまったく億劫ではない。
というか、むしろ好きかも。
車もバイクも自転車もヨットも飛行機もヘリコプターも宇宙船もタイムマシンも運転するのは今でも面白い。
宇宙船は特に「黄金の心号」の運転が面白いな。
タイムマシンでは「ターディス」か。
流星号はちょっと設計が古いので。
 
という話はともかく、本日の目的はビーチを見る事とソフトシェルクラブを食べること。
話に聞いていた本場ソフトシェルクラブ。
 
ビーチはこんな感じだ。
日本にたとえると湘南か。
ビーチは何キロも続いているが、人はまばら。
日本人は見かけない。
あー、アメリカだなー、と思う。
空にはペリカンが群れで飛んでるし。

  
ちょっと砂漠っぽいビーチの植物。

この場所でテントで何泊かしてみたいと思った。
見て通り過ぎるよりちゃんと味わえる気がする。
 

ビーチの一角にキャンピングカーが沢山止まっていた。
衛星放送のアンテナを立ててる車もあった。
電気水道が完備されてる。
これは遊ぶのには良いかも。
 
一通り見学して戻り道でソフトシェルクラブを食べられそうなレストランを探す。
1件目はあやしいのでパス。
2件目に入る。

 
どう注文していいか、判らないのでYSが注文。
シュリンプ、ソフトシェルクラブ、牡蠣のサンドイッチを頼んでYSと半分コする。
出てきたのはこんなだ。

 
とてもおいしく、例によって気絶寸前まで満腹だ。
後から考えるとソフトシェルクラブがフライだったため、自分の記憶の中で、チキンか、カエルか、ワニか、がんもどきかの区別が出来ない。
区別できるほどの味覚を持ち合わせてない。
次回はフライではなく刺身とか、沖漬けとか、姿焼きとかで味わいたい。
←じゃ、素材を買って自分で料理だな。