夜中のビーチで長時間露光。
でも撮れないのでライトで砂浜を照らしてみた。
おー、こういう写真はこうやって撮るのか。
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ホテルを引き払い、徒歩にて泊港まで行く。
那覇の町は今まで思っていたより狭い。
時間と暑さを考えなければ徒歩で事足りる。
ホテルから港まで２０分はかからない。
自宅から駅くらいかなー。
意外に晴れていた。
天気予報は雨。
何とかもう少し持ってくれるとうれしいが。
A
午前１１半頃に渡嘉敷港へ到着。
C
レンタル自転車屋へ行き、マウンテンバイクを借りる。
２日で４０００円以上した。
これなら買える、と思ったが、ここには自転車売ってないしな。
B
青少年旅行村へ行き、早速テントを設営。
前回と同じ、森の中だ。
テントサイトは２箇所ある。
一箇所は森の中で砂地。
自分がテントを張っている。
もう一箇所はちょっと離れている芝生のサイトだ。
テントを設営していると声をかけられた。
後で知ったが、その人は芝生のテントサイトにテントで泊まっている人だった。
今回は森のサイトで自分ひとり、芝生サイトではその人ひとり、しかいなかった。
早速阿波連ビーチから海に入るがにごっていてまったく海底が見えない。
しょうがないので自転車で隣の嘉志久（とかしく）ビーチまで行く。
修学旅行の一団が来ていた。
横須賀からだそうだ。
カヌーするチーム、体験ダイビングするチーム、などがいる。
今の修学旅行は遊びがメインなのかな。
D
阿波連ビーチにくらべるとやや透明度が高い。
が、思ったような水中写真は取れなかった。
曇っていて海中が暗い。
時々は晴れるのだが。
シュノーケリングはあきらめて自転車で遠回りしてテントまで帰る。
渡嘉敷は山があって自転車で移動するのは一苦労だ。
坂をあがって振り返ると嘉志久ビーチに日が当たっている。
今ならいい写真が取れるかも。
今回は色々、タイミングが悪いなー。
E
林道をつないで約２０キロくらい走った。
自転車でなければ行かないだろうなー、という場所へ。
島の端っこの灯台ちかくの公園。
暑いが気持ちいい。
島を堪能している感じがするなー。
夜は修学旅行生のイベントがあった。
の芝生のテントサイトで慶良間太鼓のステージ。
ついでに見た。
これはラッキーだった。
ステージが終わってから芝生でテントを張っていた人と二人で０時過ぎまで飲んだ。
名古屋のＳＥで今回は1ヶ月滞在だそうだ。
1ヶ月も時間がとれるなんていいな。
F
飲んだ後、ひとりで真っ暗な浜辺に出てみると、ビーチ端の大きな岩がボーっと光っている。
なんだろう。
歩いていくと、芝生テントサイトのライトに照らされているだけだった。
岩に放射性物質でも含まれているかと期待したんだが。
ちょっとがっかり。
テント泊はなかなか快適。
というか、酔ってたのですぐ寝た。
