zeeed2009-06-26

当然ながら二日酔い。
泡盛をかなりご馳走になったからなー。
 
9時頃は晴れてた。
が、後から考えるとこの時が一番晴れていたかも。
 
でも阿波連にもぐるとすごくにごっている。
しょうがないので反対側へ行ってみる。
遊泳禁止だが。
聞いた話では女性が死んで遊泳禁止になったそうだ。
それまではOKだったんだな。
  

透明度はややまし。
もぐってみると珊瑚は無くて気味の悪い海藻のようなものがいっぱい。
晴れてればまだしも、薄暗い中でこれは・・・。
すぐにあがる。
写真をとる余裕も無し。
こういう光景こそ記録しておくべきだと今(7月12日)思った
 
海をあきらめてサイクリング+ハイキングに変更。
島の端っこの灯台まで行くことにする。
 
自転車では30分くらい。
そこからは歩きだ。
灯台の有る島は通常は渡れない。
干潮の時だけ歩いていける。
今日は2時が干潮だと昨日飲んだ人が言っていた。
着いたときは2時半。
とりあえず渡ってみる。

灯台までがまた階段が何百段とあり、結構きつい。
潮が満ちると困るので途中であきらめて戻ると・・。
 
昨日の人が灯台から帰ってきた。
テントサイトから歩きだそうだ。
完全なアスリートスタイル。
歳がひとつ下だけとは思えない。
まだ1時間くらい大丈夫だというので再度挑戦。
 

絶景だ。
渡嘉敷島は岩の島なんだな。
ビーチとはまったく違う光景。
あまりに変なので気味悪くもある。
曇っているためかも。
じっくりと観察してから帰る。
行ってよかった。
 

帰るとき雨に降られた。
テントに帰るまで持つかと思ったら途中から豪雨。
雨というか風呂場でシャワーを浴びているようだ。
 
何とかテントに帰るが干してあった洗濯物もずぶぬれだ。
テントに入ると内側が濡れている。
安いテント(数年前に7割引で1000円だったかな、ははは)なのでフライを張っても濡れてしまう。
考えた末、民宿にとまることにする。
修学旅行生が帰ったので今日その民宿に泊まるのは自分一人だった。
夏休みはすでに予約がいっぱいだそうだ。
 
ビールを飲んでいると民宿の人が水をどうぞという。
飲むと水ではなく泡盛だった。
噴出しそうだった。

 
しばらくその人と飲んだ。
島に来てからは飲みっぱなしなような。
 

夕方には綺麗な夕焼け。
明日は晴れそうだ。