zeeed2009-06-10

若洲にある東京へリポート。
辺鄙だ。
自分としては好きな辺鄙さ。
若洲キャンプ場にある風力発電機+若洲ゴルフリンクス+東京ヘリポートに着陸するヘリコプター。
風力発電風車の「ぬめっ」とした感じがエヴァンゲリオン使徒っぽい。
ここ最近は回っていないのでなおさら。
 
でも根元には手塚治のキャラクターたちがペイントされてる。 
 

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いつも写真がちっちゃいが、調べたら大きく何枚も載せる方法があった。
有料オプションで写真のページにアップロードし、それを貼り付ける。
でも手間がかかるから毎日は出来ないな。
慣れたらできるか?
有料オプションを申し込んでみる。
がっ、パスワードが通らない。
なんじゃ〜
パスワードの管理悪し ← 自分。
 
自転車で160キロ行きたかったがやはり寝坊。
でもちょっと走ろうと昼前に出発。
目的地は予定通り夢の島マリーナと若洲のキャンプ場。
若洲はヨットから見て気になってた木の茂った島だ。
自転車が走っていて気持ちよさそうだったので現地を確認したかった。
 
いや〜、かなり良かった。
平日で人がいないのも理由だと思う。
狭いサイクリングロードは自転車が多いと走りにくそう。
本日の走行距離は120キロ。
ナイトラン突入すれば160キロいけたかも。
でも今はロード用の明るいライトが無い。
ロードのハンドルはクロスバイクより太いのでクロスバイク用のライトはつかないのだ。
なんとかして欲しい。
 
帰ってからキアヌリーブスの「地球が静止する日」を見た。
駄作。
っつーか、ひどすぎ。
自分の基準でいうと面白くない映画の典型だ。
登場人物がすべて馬鹿。
で常に判断を間違える。
こいつら馬鹿じゃないの?
って思ってしまうと誰にも感情移入できない。
 
特にSF映画の場合は登場人物がすべて自分より賢くあって欲しい。
賢くて判断も間違ってないのに窮地に陥る。
でも何とか切り抜ける、と。
何度も書いてる気がするが、予想を裏切って面白かったのは「トレマーズ
登場人物がみんなナイス!
こんな人々と友達になりたい!
って気にさせる。
 
地球が静止する日」に登場する人々は全員張り倒してやりたい。
 
全般的に最近は映画よりテレビドラマ(アメリカ製)の方が面白いかも。