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秋葉の駅を通り過ぎる。
　
　
　
いやー、人生がいつの間にかターン制になってる気がする。
そのターン毎の環境激変に本質的な意味は無いと思う。
でも意味を考えてしまうのが人間なんだろう。
今回も意味が無いけど意味を考えると・・・。
自転車で通勤できる限界に位置する職場だったと。
一年間、みっちり自転車通勤しましたよと。
自転車関係の知人もちょっと出来ましたよ。
自転車レースレディですよ、と！
とくに自転車レースに出たいとは思いませんが。
　
それにしても、この職場になりそうだと予感したのは友人Ｙと両国に来たときだった。
そして今、終わりを迎えるわけだが、やはりＹがアメリカから帰ってきている。
病気のときもそうだった。
ターンの時にいつもＹがいるなー。
　
ここ数年のターンに題をつけると。
小企業勤務ターン。
中企業勤務ターン。
病気ターン。
ＩＴ企業勤務ターン。
大企業勤務ターン。
　
で、今回大企業勤務ターンが終わるわけだ。
もうプログラマとしては年齢的に限界かも。
仕事の内容的には自分には無理めだったと思うし。
大規模開発のチームリーダーは無理だ。
というかそれ以前に、大規模開発は無理。
タイムスパンが合わない。
　
次のターンは転職ってことになるかなー。
林業か、農業か、離島の漁師か？
自転車通勤関係の仕事か。
　
一ヶ月遊ぶ時間は同じく考える時間。
この期間は酒断ちだろうな。
昼は