zeeed2011-08-28

奥さんとイオンへ。
家へ帰ると不審な男が近づいてきた。
マンションの敷地に置いてあるバイクは誰のですか?
と。
大家さんから文句言われるのかなー。
と思ったら、バイク買取の人だった。
何年も前からバイクはどうにかしなければー、と思っていたので話を聞く。
すでに3年以上動かしてない。
4台とも値段がつく、というので、結局全部お願いすることにした。
1台は置いておきたかったが、乗る予定があるわけでもなし。
 
でかいバイクが4台もあって肩身が狭かったが、これでほっとした。
断捨離が自動実行された。
なかなか断捨離が進まないので、なにかが発動したのでは?
 
業者の人が「写真は撮りますか」と聞く。
バイクを売る人はみな名残り惜しいんだよなー。
 
写真は散々撮ったのでいいです、と答えた。
が、今思うと最後の姿を写真に撮ったほうが良かった気がする。
バイクにしてみれば最後ではなく、新たな出発なのだが。
 
その日のうちにバイクは引き取られ、後にはちょっとチリの積もったスペースが残った。
  
・・・しかし、このタイミングでこのようなことが起こるとは。
 
これでバイク用品も処分できる。
ヘルメット、ウェア、ツーリング用品など。
ヤフオクで売ろう。
 
勢いを借りていままで捨てられなかった雑誌も捨てることにして縛った。
日経ネットワーク、ファンライド、サイクルスポーツ、モーニング、
イブニング、バイシクルナビ、ターザン、その他。
 
昔の写真が発掘されるのももうすぐだ
 
(チリの積もったスペースの写真をアップしたら別な写真が表示されてる)