自転車の漕ぎ方2

自転車で出勤。
涼しくなったなー。
走りやすいけど、夏が去っていくのが寂しい。
走行距離が5000キロを超えた。
 
で、自転車の漕ぎ方についてだが。
 
自転車の本を読むと、ペダルを漕ぐときに2時の位置で力を入れろと書いてある。
ペダルの回転を時計周りに見た場合。
まあ教えてもらわなくても普通はそうだと思ってた。
 
しかしよく考えると2時から何時まで力を入れるんだ?
振り返って考えると2時から6時まで力を入れてる。
いや、勢い余って8時くらいまでか。
 
全力を出すときには24時間力を入れてるな。
しかし、それが間違いだと気がついた。
 
力を入れるのは2時から4時までで十分だ。
しかし、実際に漕いでいると力入れっぱなし。
だからすぐに疲れる。
 
論理的には2時から4時までで十分なはず。
それ以外は力を抜く。
しかし、これが難しい。
意識的に力を入れたり抜いたり。
力を入れるのが一瞬なのであまり力を入れられない。
その感じが、そっと漕いでる感じになる。
 
上達すれば楽にできるようになるのだろうか。
パルス状に力を出すなんて。
工場の電力節約システムと原理が同じだな。
 
それと最近手のひらと足の平に汗をかかなくなった。
手の甲と足の甲は汗びしょびしょだ。
なーんでか。