明日はヨットレースの日だ。
と思ってたら、じつは今日だった。
寝てるところに電話。
もう出航するよー、と。
かくっ。
レース後のパーティだけでも出ようと自転車で出かける。
忘年会以来の荒川サイクリングロード下流。
走りながら写真を撮ってみた。
ずっと向かい風で河口に近くなるに連れてますます強くなる。
会場の席取りを頼まれていたので頑張って漕ぐ。
が、メンバー達は予定より30分も早く会場についていた。
何とか会場につくが、胸のあたりに違和感が。
脈を見てみると凄く早い。
普通ならすぐに下がるのだが。
マリーナの人に言うとお医者さんだか看護婦さんだかが見てくれた。
脈拍は157だ。
高い。
30分様子をみることにする。
30分後には脈拍は下がるが不整脈になる。
さらに30分後には元に戻る。
精密検査をしなさいと言われた。
パーティ後はヨットに戻る。
途中、葛西臨海公園を通ると観覧車が節電中。
ゴンドラだけが光ってる。
まるでスターゲートのようだ。
それもスーパーゲートね。
本日のヨットメンバーは全部で7人。
このメンバーはやはりヨットで飲むのがしっくりくるな。
みんなはヨットレースで疲れていたのでそうそうに退散。
自分もちょっと酔い覚まししてから帰る。
マリーナから荒川までは地震の液状化で影響を受けた歩道がそのままだった。
写真では分かりにくいが歩道が盛り上がり斜めになってる。
これ全部舗装しなおすのってすごい金額がかかるのではなかろうか。
大丈夫なのか。
久々のナイトラン。
飛ばすのはちょっと心配だったので、手放し運転で帰ることにした。
20キロ以上、手放し運転。
人生でいままでの手放し運転した距離の合計を何倍も超えてしまった。
自転車に乗る人は手放し運転を安全な場所で練習すべきだ。
世界のシクロリポートというテレビ番組がある。
ある日、ヨーロッパのウィラースクール(自転車学校)のことを放送していた。
小学校低学年からロードバイクにのる子供たちは普通に手放し運転をしてた。
それはバランス感覚を養うのに非常に役だつと思われる。
それはともかく、荒川ナイトランで手放し運転は絶対におすすめできない。
中央のラインを頼りに走ると分岐の切れ目を突っ切るところが一箇所ある。
ちょっと間違えるとガードレールに激突なので注意。
未舗装の部分が2箇所ある。
さすがに未舗装部分で手放し運転すると転倒するのでは。
なので、練習は昼間人のいない場所でやろう。