zeeed2010-12-18

本日のコーヒーはくまさんとウサギさん付き。
 
今日は試験的に200キロ走ってこようと思ったが。
朝起きたのは10時で自転車屋へ行って昼飯後寝てしまった。
で、久しぶりに夢から覚める夢を見た。
 
ふと気がつくとトンネルを歩いている。
トンネルは川を横切るようなトンネルで真ん中が一番低い。
これの元ネタは首都高が隅田川を渡るトンネルだろうな。
 
夢のトンネルの右側を下に向かって歩いている。
車が右の車線にずらりと止まっている。
が、すべて無人だ。
乗り捨ててかなり時間が経っている様子だ。
何があったのか。
トンネルの真ん中につくと砂がたまっている。
長年の雨で砂が運ばれてきたのだ。
トンネルの前後についている道路はもはや無くなっているようだ。
 
このトンネルは使われなくなってかなり経っている。
2〜30年というところか。
 
底に着いて先を見ると遠くに空が小さく見える。
空に向かって歩く。
進んでいくと坂が急になってきたので四つんばいになって進む。
が、こんな坂はありえないな、と思った時にこれは夢だと気がついた。
 
不思議な夢ではあるが楽しいわけでも無いのでさめようと思った。
いつものように集中すると周りがふっと消えて目が覚めた。
が、周りが暗い。
暑くも寒くも無い。
狭い場所。
どうも人型の穴の中のようだ。
意識がちゃんと肉体にフィットしてない感じ。
起きかたを間違えた。
途中で止まってる。
このまま止まっていると昏睡状態ということになるのでは?
 
体を動かそうとすると動いている感じはある。
しばらく手足を動かす努力をしてるとようやく本当に目が覚めた。
・・・本当に目が覚めてるのかな。
今考えると止まった状態で幽体離脱の実験をすればよかったのだが。
 
しかし意識があって外界と遮断されてるのってイヤだなー。