夢から覚める夢

眠い。
Ubuntuを試したいがなかなか時間がないな。
ぼーっとする時間を確保できない。
 
長い夢を見た。
空を時速100キロで飛んでいる夢。
紅葉の深い森に小道があり、その上を飛んでる。
とても綺麗だったな。
それと久しぶりに夢から覚める夢。
 
どうでもいいと思うが自分では面白かったので書いておこう。
 
雨上がりに家に向かって歩いていると道が冠水している。
これはありえない。
では夢だ。
夢なら何でも出来るな。
水の中にもぐってみる。
他にやることあると思うが。
でもほかの事は出来なかった。
 
水の中をどんどん沈んでいく。
水はやがて空気になり高速で落ちていく。
着いた先はやはり家のそば。
いつも迷い込む道だ。
何かの施設がある。
子供を集めて育てている。
 
しかしそこは廃墟のようだ。
崩れかけた壁の上を歩いていく。
左側の瓦礫の上で女の子たちが楽しそうに遊んでいる。
突き当りを右に曲がると芸術家の家がある。
白い岩が道に沢山並べてある。
岩には男の裸が線画でかかれている。
芸術家の作品だ。
いつも忘れてるのはなんでだろう、と思った。
(始めて見たような気がするが、過去に見た気がするのは何故だろう?
夢でデジャブ?)
 
突き当りを右に曲がると家を壊した後がある。
そこに1メートル四方の穴があった。
その先は忘れたが、やがて目が覚めた。
 
気がつくと道が冠水しているところで横になっている。
水にもぐったのが夢だったのか。
と思っていると本当に目が覚めた。
現実に道端で寝てなくてよかった。
現実は確実なので良いね。