５日にあった面白いこと。
最近は怒りをかなりコントロールできるように成ってきた。
その日の出勤途中、５回くらい立て続けにムッとする出来事があった。
曲がってきた自転車が正面から突っ込んできたり、ホーンを鳴らしながら
追い越していく車とか。
で、怒りを流してしまうので怒らないのだが、心臓がどきどきしてる。
以前に何かで読んだが、始めに体が反応してから怒りの感情が呼び起こされるそうだ。
感情は静かなのに分泌されたアドレナリンは一応体を駆け巡る。
始めにムッとするのは原始の脳が反応しているので止められない。
それが実体験としてわかった、というのが面白かった。
というだけの話なんだけど。
今日はまた別なことが。
出勤途中追、越してきた車が左折してきてぶつかりそうになった。
自転車はドリフトして横になってとまった。
でも怒らなかったのは自分でも運転がうまくなったなーと感心していたせいかも。
その後、自転車のチェーンがいきなり緩んだ。
とめてみるとチェーンテンショナーのギアがひとつ無くなってる。
戻って探すとギアは見つかったがそれをとめているねじが見つからない。
しょうがないのでそのまま会社まで走った。
不思議なのはそのとき自転車につけているサイクルコンピュータがリセット
されていたこと。距離計がゼロになってた。
ギアが落ちた瞬間になにかがおこったのか？
上空にＵＦＯがいたとか。
変速するとチェーンがすべるので帰り道は軽いギアのまま自転車屋を探しながら帰った。
でも時間が遅かったので自転車屋は全部閉まってた。
最近は寒いので２０キロ程度で走っていると汗もかかない。
家に着くといつもはびっしょりになっているＴシャツも今日は乾いてた
